



名刺やSNSのプロフィール写真は、目的に合わせて撮りたいですね。 ビジネスなら「信用」「清潔感」、プライベートなら「個性的」「楽しさ」が必須でしょうか。
今回の「つなぎすとサロン」主催のプロカメラマンによる撮影には12名の女性が集まりました。 「きれいに写真を撮られるコツ」を聞いてから個別の撮影。 私は自分の作品を着て撮らなくては話になりませんので、2着持参しました。 プロにはラッキーカラーのブルーのコートドレス、これは「亡き母のお気に入りの付け下げ」からのリメイク。 スナップにはポピー柄の羽織をリメイクした黒のジャケット。ほんと!軽い~~ので、着心地抜群です。皆さんに、「着物でこんな素敵な服になるのね~~」と褒めて頂きました。
衣装・ヘアメイクは基本なのですが、「パーソナルカラー」の知識の無い方がほとんどで驚きました。お金・時間・満足感のために一日も早く「自分に似合う色」を知ってほしいと痛感しました。 似合う色は肌の透明感を出してくれて、少なくともマイナス5歳は若々しく見せてくれます。 「どこをどう見せるか?」「いかにリラックスさせて自然に撮るか?」は、カメラマンの技量かと思います。
さて、私の「勝負写真」はいかがでしょうか?
最近のコメント