高貴なお方、例えば将軍様・お公家様が好んで着用されたことから「お召し」と呼ばれるようになりました。帯に似た、帯よりは薄い金糸銀糸使いの織柄で、羽織や袴などに用いられました。非常に迫力がありますので… Read more »
月別: 2017年2月
アンティーク着物のゆくえ
お母様の花嫁衣装の黒振袖は、戦火から守られ、「思い出の品を着たい!」という娘さんの熱意でオシャレな洋服に変身しました。 この衣装は、鶴や松竹梅のおめでたい柄を型友禅染で左右対称に配置されているのが特徴です。… Read more »
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