プロフィール


Profile

北川精美  “きっかけは、アン王女様”

略 歴

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1979年~
日本のアパレル企業にて欧州ブランドのライセンス担当デザイナー
1984年~
New York州立Fashion Institute of Technology(ファッション工科大学)入学
テキスタイルデザインとファッションビジネスを学ぶ
1985年~
New Yorkにてデザイン活動(米国企業・フリーランス)
1989年~
大阪インポーターにて欧州婦人服企画生産活動
英国王室アン王女様に謁見
2004年~
百貨店オーダーサロンにて店長兼チーフデザイナー
2009年11月
大阪・天満橋に“アトリエ美の精”(オーダーサロン)設立
2010年10月
ファッションショー「美と健康とエコの第一楽章」開催
2013年11月
ファッションショー「美と健康とエコの第二楽章」開催
2014年11月
「きもの未来」展 in New York
ファッションショー開催(在ニューヨーク日本国総領事館 大使公邸)展覧会開催(ニューヨーク・日本クラブギャラリー)

「どうして着物リメイクなの?」

北川は、きもの好きの両親のもとで成長し、英文科卒業後は大手商社の海外部門に就職しました。

その後アパレルデザイナーに転職しましたが、インターナショナルな感性と能力が必要と留学を決意し、New York州立ファッション工科大学(FIT校)に入学、テキスタイルとファッションビジネスを学び優秀な成績で卒業しました。 その後、米国企業でテキスタイル・ガーメントデザイナーとして勤務。 本領を発揮して、日本人の美意識と西洋文化をアレンジし、テキスタイルデザイナーとしてフリーランス活動を開始し、「実力社会」で高い評価を得ました。 また「美しいものが心を癒してくれる」と美術館・ギャラリー巡りが楽しみのNew York生活を満喫しました。

帰国後、インポーターで欧州婦人服を担当し永年勤務。 この時に英国王室アン王女様に謁見し、アン王女様の英国特産毛織物製のオーダー服に感動、「日本のキャリアウーマンとして何を着用するのが適当か?」と考えさせられました。 数年を経て、日本が誇るきもの地使用のオシャレな服を作ることと結論を出し独立、創作の道を歩み出します。 ”自由なきもの地の服”製作に特化し、”きもの地の美しさ”を将来に伝えるため作品紹介のファッションショーを開催。 「きもの地を愛してやまない作品」、「上品で洗練されたデザインで目から鱗が落ちました。」と大盛況を得ました。 各国大使館関係者がご列席されました。

New Yorkに出向いた折に、日本国総領事館総領事・大使から「日米文化交流」のファッションショーのご指名を頂き、大阪商工会議所後援のもと、2014年11月3日文化の日、大使公邸にて「きもの未来」展 in New Yorkのファッションショーを開催しました。 各国の大使夫人やセレブな方々の前でショーを行い、「絹への誘い、結びから絆へ」をテーマに「世界平和」をアピールし、出席者から「世界に通用する高感度の素晴らしいきものドレス」との絶大な評価を得ました。

在New York日本国総領事館後援のもと、11月6日から12日まで、野口英世博士達も貢献された伝統と格式のある日本クラブのギャラリーにて展覧会を開催。 民族を越えて、「素晴らしい!」
「Amazing !」との反響を頂き、「今後は国内に留まらず海外へ“きもの地”の素晴らしさアピールする必要がある!」と痛感しました。

北川が創作で一番重要視しているのは、生地とデザインのマッチング。 そして着る人をいかに魅力的に演出するデザインにするか。 シルエットからディテールに至るまで、きもの地の制約(生地幅・用尺・柄合わせ)を熟知して最大限の活かし方を探求し、高級感あふれる洗練された“美しい服”作りに専念しています。

「日本の伝統工芸品の絹織物は、天の虫と書くお蚕様からできている“天からの贈物”、タンスの中で朽ちさせてしまうのは忍びない!」、「自分ができる能力で世界平和に貢献したい!」と。