作品集


Works

きもの地からデザインする魅力 「こんなリメイクなら 着てみたい!」

留袖

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羽織

          

コート

      

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お悩みのあなたへ

親が持たせてくれた嫁入り道具の着物は、しつけの掛かったまま。
もう派手になっているので、娘や嫁に譲りたいが、いらない!と言われる。
親に申し訳が無いし勿体ないので、捨てるに捨てられないで困っている。

 洋服にすると派手な色柄でも着用できます。
和服独特の色合いは服地では出せない重厚感があります。
「本物は、形を変えても本物です。」

和服の知識がないし、着用前後には色々準備や費用が掛かる。
着用しても機能的ではないので、大変疲れる。

 洋服にリメイクされたので、いつもと同じ下着や靴で良いです。
衿や脇汚れ防止のために、衿や袖付きのインナー(吸収力のある綿がお勧め)やストールを着用してください。
一般のクリーニングにドライで依頼できます。
「絹なので配慮する。」と言う心掛けでクリーニング回数も減らせます。

お客様の声

「私達も着物ドレスを楽しんでいます。」

“和服の素晴らしさ”をご存知のお客様からのご用命を頂き、喜んで頂ける洋服にリメイクするというデザイナ冥利に尽きる仕事をさせて頂いています。
“着物と洋服の架け橋”の役割を担い、和服に負けないオシャレな洋服を創作することを使命に日々精進しています。
大切なお客様からの反響の一部をここにご紹介させて頂きます。

<strong> PH-1064 A様</strong><br />60代の主婦。演劇鑑賞・国内外旅行・ 食べ歩き・ショッピングでご活躍。 若々しくシンプルなデザインを希望。写 真以外にもブラックフォーマルなどを 幅広い TPO にお召しいただいています。 世界中で一枚しかない洋服を満喫。 <strong> PH-1065 B様</strong><br />60代の主婦。クラッシックバレーの指導・香道・食べ歩きなどでご活躍。小柄でチャーミングな方。他にも父上様の形見の羽織で作ったコートがお気に入り。「回数割りしたら、とっくに元取ってるわ!」と、ご紹介者多数。 <strong> PH-1066 C様</strong><br />60代の主婦。俳句(書籍出版)・国内外旅行・香道・食べ歩きなどでご活躍。船旅でお友達になられたご夫婦と余暇を楽しまれています。京都のレストランにご一緒した際、二人のリメイク服に近所のブティックの方から称賛のお声が掛かりました。「なんと洗練されたリメイク服!」 <strong> PH-1067 D様</strong><br />60代の主婦。ご主人の事務所の経理・国内外旅行・食べ歩きなどでご活躍。次回の船旅用にとロングドレスをご用命。肩を隠す共地ボレロやレースストール付きに。「古い着物がこんなに素敵な洋服になるなんて!素晴らしいわ~」 <strong> PH-1068 E様</strong><br />60代の主婦。自営業の経理・国内外旅行・食べ歩きなどでご活躍。会員制ホテルを楽しまれる際のジャケットとシャツ(ご主人様用)、ご本人様はブラウスなどにリメイク。「大好きな和服との使い分けで、きもの地を活用できる。」 <strong> PH-1069 F様</strong><br />60代の主婦。書道・ウオーキング・国内旅行などでご活躍。お嫁入りに持参された和服の山。派手な和服も洋服にして着用。和服の上質な色柄が人格をランクアップさせます。「若々しく見え元気が出る“必需品”になっている。」 <strong> PH-1070 G様</strong><br />70代の主婦。百貨店オーダーサロンからのお客様。全てに一流の目利き人。作家に柄から依頼されたこだわり和服を洋服に活かす楽しみ。一流料亭女将から「なんて素敵なお洋服ですこと!」と褒められると満面の笑顔になるのよ。 <strong> PH-1071 H様</strong><br />60代の主婦。お母様が和服道楽だったため、お嬢様に残す着物とお洋服にリメイクする着物のより分けから。ロングドレス・スクエアドレス・コート・黒アンサンブル・ジャケットなど母娘様兼用でお召し頂いています。「ええもん着たはるねえ~」と褒められるのが嬉しい。 <strong> PH-1072 I様</strong><br />80代のミュージシャン。ご自分のレストランで演奏活動。茶道好きの奥様の形見からステージ用のシャツとリバーシブルベストにリメイク。「着物からこんな粋な洋服になるなんて!」とご満悦。女性でも着たいと思わせる出来に。 <strong> PH-1073 J様</strong><br />80代のレストランオーナー。有名高級料理旅館の女将時代の作家物着物からのリメイク。ジャケット数点とスーツのご用命。個性的な柄の活かし方がポイントでした。「あなたのデザインは、ニューヨークで着るのが一番ピッタリ!」とワイングラス片手に微笑み。