来場者が多くて大盛況! コロナ感染が落ち着いてきたこともありますが、ロシアカルチャーセンター京都(代表 ビクトリア・トルストワ氏)の多くのスタッフと協力者のチームワークの賜物でした。
当方が参加したショーは、ローズギャラリーのフラワーデザイナーの武田桃子氏と、宮川真衣氏のイノセント・モデルスクールとの3社コラボ。3点の斬新な生花ブーケの作品の一つは、バラの染料で描かれた番傘作品。内側には沢山の花々が共演していながら、必要以上に出しゃばらず、武田さんのお人柄のようでした。
インスタントラーメンができる3分程のショーでしたので、お客様から「もっと見たかった!」とのお声を頂きましたが、今回はお花が主役で衣裳は脇役。セレクトされた衣裳3点からブーケをデザインして頂き、お互いの感性で結ばれた正に“ご縁”「ENISHI」でした。それを披露するモデルさん達。今回の衣裳は、海外向け商品のため衣裳に負けない”心意気“を期待しました。
有機的空間芸術アーティストの桑山真弓氏による日本庭園ステージ。そこで披露された、フラワーパフォーマンス、和洋ファッションショー、日本舞踊、三味線やバイオリン演奏、武道ショー、歌唱などのパフォーマンスのエネルギーが全開する中、コロナウイルスも近づけなかったと思います。
久し振りのイベント参加で、今後の活動への意欲がモリモリ湧き出た一日でした。
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