オカリナでジャズ

2016/09/27


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オカリナコンサートに私の着物リメイクドレスの衣裳提供をしました。オカリナは、1800年代イタリア北部発祥の陶器製の笛です。形からも分かるように「小さなガチョウ」という意味です。

「結婚式のお色直しのように凄くトキメイテいます。」との出演者の言葉に会場から拍手がおこりました。一瞬にして会場が華やかな雰囲気に変わりました。衣装の効果は絶大です~~

出演者3名は永年地道な練習を重ねられ、ボランティアで慰問演奏されています。オカリナの音色で癒される方も多いことでしょうね。オカリナは、エスニックな曲向きとの先入観を裏切り、チャイコフスキーの「白鳥の踊り」やジャズ「fly me to the moon」にもピッタリ!でした。20曲以上の中では最後の曲、東北の震災復興のための「花は咲く」が一番心に残りました。

プログラムに当方の紹介チラシを挟んでもらいましたので、新しい出会いを楽しみにしています。私のリメイク服も皆様に癒しを感じて頂ければ、すご~~く嬉しいです。