月と太陽、そして自然の恵み

2016/10/18


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丹後の眞名井神社の180年ぶりのご遷宮を照らすお月様。その周りをグルグル回るお喜びの龍神様を撮影できました。翌朝の日の出の黄金道、爽やかな一日の始まりです。

昨夜、籠神社に移られた眞名井の神様を称える例祭にも参列しました。私は家紋入りの黒ジャケットを着用、玉串奉納した際に参列者から私の後姿に注目が集まったと聞きました。神様に私の作品をご報告するためでしたが、皆様にも披露できました。

例祭の後の直会(なおらい)は、千代紙の玉手箱に自然の恵みである季節の食材が所狭しとふんだんに盛られていました。いつもながら、作り手の心のこもった美味しいご馳走の数々に五感大満足!

記念品のお守りにも月の文字。説明によりますと、「月は生命の誕生・太陽は生育を司るもので、一対で産霊(むすひ)の働きを為す」とあります。

帰阪し地下鉄を上がると、参列者の作品の絵手紙と同じようなお月様が「お帰りなさい。」とお出迎えしてくださり、無事帰宅しました。急ぎベランダに満月のエネルギーを頂くため、フルムーンウオーター用の青い瓶を2本並べました。今そのお水をいただきながら、ブログ作成中。「月と太陽の瓶のお水は、なぜか味が違うのです~~」