「鶴の恩返し」を思い起こした講演会。中村順一氏の外務省勤務で半世紀あまりの外国との関わりから、この度の「これだけは世界に発信したい 日本についての18章」のネット配信開始。
「受信大国から発信大国へ」―― 日本人の持ち味を活かしての国際貢献を提唱されています。2020年に向けて「日本の叡智」を世界にアピールするために、翻訳もご自分で。また日本の若者にも伝えていきたいとの意気込みです。
私はどんな恩返しができる? 日本が誇る伝統工芸の“きもの地”を将来に伝えること。世界一の絹織物“きもの地”を「残すために壊す」をコンセプトにして。
今回は、羽織からリフォームしたサテン別衿付きロングジャケット。セミフォーマルから、別衿無しでスパッツにロングブーツとコーディネイトをすればタウンにもマッチングする優れ物。○○○○駐日大使も“きもの地の洋服”にはまったはります~~(参考:家庭画報11月号掲載記事)
最近のコメント