一月は新年会真っ盛り。有名ホテルの宴会場は、○○○新年会の表示ばかり。私もリーガロイヤルホテルの関西日米協会の新年会に初めて参加しました。
ゲストのタイプで、新年会の雰囲気が全く違います。ここは年配の個人経営者が多く女性が少なかった分のどかな感じでした。一方、米国商工会議所は外資系の大企業関係者がほとんどで、キャリアウーマン達が名刺交換に励んでいる姿や、現役の方多数で活気があります。共通点は、最後にお楽しみ抽選会があり、色々な商品の中でも大当たりは海外ペア航空券です。
ニューヨークから帰国直後は「飲み食いと景品」パーティが残念で、「男女マッチング」や「社会貢献」パーティをしたのが懐かしいです。
巷では、年金生活者の女性が「こども食堂」などで近所の子供達に愛情を注いでいるという心温まる話の一方、米国トランプ新大統領の「アメリカ ファースト」政策で、世界中の価値観が変わってしまう懸念。貧富の差が一層激しくなる傾向です。
「宿命に生まれ、運命に挑み、指名に燃える。」(小渕恵三 元総理大臣)
「将来に平和主義日本の心を伝えるべく、“残すために壊す”をコンセプトにして、着物地のすばらしさを広める」という自分の使命に燃えていきます。
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