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書家の木村翼沙先生のパフォーマンスと書道教室の新年会は、電気自動車”Tesla”のコレクターがオーナーのビルでありました。
吟遊詩人に憧れる翼沙先生撮影の中国や台湾の映像、そして中国琴の熟練生演奏に添えられて、ダイナミックな「花鳥風月」のパフォーマンスは感動ものでした。今年5月から、スイスのチューリッヒそしてカナダのシアトルでの展覧会に向けての意気込みも感じられました。(動画は別)
後半の新年会は、オーナーさんが準備してくださったレベルの高いお料理とドリンクはテーブルに乗りきらず。一人一品持ち寄りと聞いて持参した焼き鳥と出し巻き卵は、ほんの添え物に。空腹でしたので、あまりの美味しさにオーバーウエイトで帰宅しました。着用のジャケットは、部分絞りの羽織からのリフォーム、お腹を隠すロング丈で良かった。
先生の人懐っこいキャラは、老若男女を問わずファンが多いです。先生の魅力に引かれた生徒さん達も温かい人格者揃い。心から楽しめる集まりでした。「類は友を呼ぶ」という諺とおり。翼沙先生、オーナー、そして参加者の皆様に感謝感激しています。
書を通して「哲学」(道)を学ぶ良い環境です。
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