着物生地1 縫い取りお召し

2017/02/20


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高貴なお方、例えば将軍様・お公家様が好んで着用されたことから「お召し」と呼ばれるようになりました。帯に似た、帯よりは薄い金糸銀糸使いの織柄で、羽織や袴などに用いられました。非常に迫力がありますので、好んでジャケットやコートにリフォームしています。現在生産はされていないようですので、希少価値があります。

この生地のコートドレスを着用して参加したのは、久し振りの“ビーナスの会”(コーチングの仲良しコーチ4名の集まり)の食事会。JOE’S SHANHAI NEW YORK グランフロント店で、名物の小籠包などを満喫しました。New Yorkの本店では舌を火傷してほとんど味がわからなかったけど、口の超えた日本人向けにサイズも味付けも温度にも工夫がされていて大満足でした。(撮影前に胃袋に~~)

現役コーチのお二人から「コーチング界の現状」を聞くドクターとデザイナー。コーチの資格を取ったあの頃は、日産のゴーン社長がこの手法を採用され驚くほど業績を回復されました。今は組織に在籍しないコーチは育成しないとのこと。私に話すことで「ユンケ○飲むより元気になる!」と言われ、自己流“ナチュラルコーチ”ではいけないと勉強を。かなりの時間・エネルギー・費用を掛け、母の葬儀の夜も慌てて帰宅して喪服のまま電話クラスに参加したこともありました。まだ悲しみの実感がわかなかったからでしょうね。。。

きっとセルフコーチングで、今の自分があるのだろうと思います。

人生は一回きり! 泣いて暮らしても、笑って暮らしても一日なりや~~