「和の美」

2018/06/25


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WANOBI 和の美 (一般社団法人)主催の「日本伝統文化の英語表現事典」出版記念パーティに参加させて頂きました。会場は、グランフロント大阪北館にある“インターコンチネンタルホテル大阪”。

日本の伝統文化の伝承を目的にされている会のため、和服姿の紳士淑女が多くいらっしゃいました。私は、午後のセミナー会場からの移動のため、“きものリメイク・ワンピース”を着用。今は生産されていない“縫い取りお召し”の羽織からのリメイクです。菊柄の金糸が上品に輝くパーティにうってつけのワンピースです。 着脱が簡単で、すごく快適!お料理もたくさん頂けました~~~ 会場で「素敵~~」との反響が多く、思わずドヤ顔に。

この事典は、日本の伝統芸術を通して日本文化を海外に紹介する大きな使命をもっています。そして、パーティは、素敵な大人の集まりで、さすが三宮優子さん・中道キャサリンさん(著者)。スピーチは、もちろん日英のバイリンガル。とくに、この事典発案者で著者の亀田尚己・同志社大学名誉教授の英語スピーチは、声・内容ともに感動しました。後で弁論界の大御所とお聞きし、納得!!!

また、いつもこの会場を利用されている理由も納得でした。内装が和洋折衷の「和モダン」で、その幾つかを紹介します。2階は木調、3回はガラスやメタル。エレベーターホールでは、大きなアート作品でお出迎え。壁のスペースやお手洗いの個室にも、それぞれアート作品が飾られています。3階のお手洗いは、特に気に入りました。壁はキャメル色のグラデーションの小さなタイルがはめ込まれ、ウエーブ型。流しは、まったりとしたガラスを絞り出したお餅をつなげたような厚みのある楕円型。見たとたん、感激しました。この優雅なアート感は半端ない!!!

そして、私の“きものリメイクドレス”も「和洋折衷」のひとつ!と気づきました~~~