”梅雨入り“しました、早すぎますねー。花の開花も例年より早いので、昨日に中之島公園のバラ園を鑑賞してきました。道すがら、新緑と小さな花達が和ませてくれて~気持ち盛り上がりぱっなし~~~
室内では、優しい色のバラ柄振袖が自粛生活に彩をそえてくれていますが、やはり実物には及ばず。
公園にもバラ園にもたくさんの人出。いつもより外国語が多く耳に入ってきました。男性カップルの英語、母娘グループのロシア語、男女カップルの韓国語・中国語・インドネシア語? 観光客ではなく、居住者みたい。広い公園には、テントや敷物、ポータブルチェアで思い思いの飲食と会話を楽しむ老若男女達。ギター演奏やラジカセのBGM、バトミントンやフリスビーの遊び。皆マスクをはずしているので、コロナ禍を忘れてしまう光景。また感染者増えるだろうなーーー
花は人を引き付ける魅力があります。
マイク真木さんの「バラが咲いた」、松田聖子さんの「バラのように咲いて 桜のように散る」、越路吹雪さんの「バラ色の人生」などがあります。バレンタインデーのシャンソンライブで「バラ色の人生」を歌った時に着用した、黒字に真っ赤なバラ柄のロングドレスは、羽織からのリメイクで好評でした。ようやりましたな~~半年間もディナーショーで歌うなんて!!! 30人程のお客様は、歌ではなくて、新着のロングドレスと私のトークをお目当てに来てくださっていました。本当にありがとうございました。
さて、本題のバラの話。バラの花は色により、花言葉が違います。加藤登紀子さんの「百万本のバラ」は、「情熱・求愛」の赤色。還暦の60本の赤いバラは、赤ちゃんに戻ってもう一度人生を歩むという意味でしょうか。あなたは、どの色が好きですか? プレゼントするなら、相手の好みに合わせますか? この中に、「ヘンリ・マチス(画家の名前)」という名前のバラがあります。さあ、どれでしょう? 花言葉は、「満足」です。送るとしたら、誰にこのバラを送りますか?
コロナ禍でも、「満足」「感謝」の気持ちを一回でも多く伝えたいですね。「ありがとう!」
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