世界で一つの帯揚げ

2015/08/18


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祇園祭前祭りの日、京都の白生地老舗の伊と幸さんでの帯揚げワークショップ。絹の白生地に描かれた柄に色をさしていく。まず数種類の中から好きな柄・地色を選び、カラーチップで各箇所の色を決める。先生に染料を作ってもらいお手本をみせてもらってから、自分で各箇所に色を指す。柄を予め水で濡らし立体的表現を試みるも、平筆なので小さな面積は失敗数か所~~色差しが終わったら先生が地色を染めてくれて1か月後に出来上がりが到着する。東京からの参加者が多く、京都観光の思い出に「世界で一つ」の帯揚げ作りに一生懸命。私は帯揚げをストールとして使うので、顔写りを考えての配色。届いた帯揚げは柄の色は少し薄くなっていたけど、最初の作品としたら上出来!!!満足してます。