ショーのご褒美

2017/11/27

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京都「菊乃井」本店での“品格が身につく”日本料理のテーブルマナーに初参加しました。以前「菊乃井」の村田社長の「和食が世界遺産に」のご講演に飛び入り参加し勇気を頂いたお礼と、先日のショーの慰労も兼ね京都を楽しみました。

お茶事で作法は知っていましたが、八寸(オードブル)は、どこからお箸をつけ食べ進めるのか?など丁重に教えて頂きました。(献立のメモ書参照)「一期一会」のご縁を大切にするための全員の自己紹介は笑いが絶えず、私は着用のジャケットを説明してから活動内容をご披露しました。

3時間余りを満喫した和食のセミナー後、近所の高台寺あたりを散策。茶店で栗きんつばを食したり、梅専門店「おうすの里」でホームパーティ用のお買い物をしたりして、ライトアップまでの待ち時間を過ごしました。

きものレンタルサービスを利用する国内外の観光客は増加の一途。はじめてアメリカ女性4人組に出会い、前から聞きたかった「きものを着た感想は?」の質問をしました。「もう大変だわ~!」「でも、こんな美しい物を身に着けることができて最高~~!!!」と、ポリエステルの浴衣みたいな小紋にご満悦でした。村田氏のご講演で、「B級グルメでも、にせ和食でも、まずは裾野を広げなくては。それから、本物はこれだ!と絞り込んでいく。」とのお言葉を思い出しました。

また、日本女性の舞妓姿は華やかでした。なつかしいな~~~ 京都太秦撮影所で本格女優仕立てを楽しんだのは○○年前。高額だったので、こんなに流行するとは思わなかったけど・・・費用が3分の1になったからかしら。

小堀遠州作の高台寺のお庭、もみじの本数、こんなに少なかったかしら?○○前にデザイナー仲間でワイワイ言いながら楽しんだ時はかなりのボリュームだったのに。。。門外では外国人観光客がウロウロして聞き耳を立てていましたが、日本語での説明のみ。どこが入口かわからない。京都なのに対応が不十分で、世話好きの私が何度か英語で案内しました。2020年までには何とかしてくださいませね。

時間を気にせず、久し振りにのんびり~~した一日でした。「五感大満足!」ご褒美・ご褒美~~~

温っかい~ファッションショー

2017/11/16

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2017年11月12日(日)、大阪駅前HERBIS PLAZAの会員制クラブ、“Garden City Club Osaka”で、 “きもの未来実行委員会”主催のファッションショーを開催しました。第一部・第二部に総勢88名のお客様が応援に駆けつけてくださり、「感動した!!!」と沢山の反響を頂きました。

母から娘へ・日本から海外へ「和のリレー」をテーマにし、「日本が世界に誇る伝統工芸品の“きもの地”のすばらしさを再認識して頂き、“きもの地”を将来に伝えていきたい。」という目的が達成され、大変喜んでいます。

タウンウエアとフォーマルウエアで24セット、31着を紹介しました。今回で4回目ですが、生地やデザインの説明が好評で、皆様うなずきながらウットリ~~ご覧になっていました。顧客様もステージに上がって頂く機会に恵まれ、笑いありの温かい雰囲気で場が和みました。

==継続は力なり==

「母から娘へ」、お母様のアンティークの花嫁衣裳をオーバースカートとタスキチュニックに。またお母様の留袖を娘・孫様兼用のミモレワンピースに。ご自分の花嫁衣裳をロングスカートとカクテルドレスに。これらはお嬢様に引き継がれます。羽織・道行コート・雨コート・喪服など着用しなくなったものが、風格のあるオシャレな洋服に生まれ変わって、「目からウロコ!!!」との感想を頂きました。「タンスの中、見てみるわ!」とのお客様、アトリエの見本試着からのイージーオーダーが人気でございます。

「日本から海外へ」、これからは海外での活動にシフトしていきます。さて、どこから始めましょう? 気分は○○○○○○○、新しいデザインが脳裏をよぎります~~

漆黒のドレス

2017/11/06

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和服からどのような洋服ができるのか?との質問が多く寄せられます。

服地と違い一反のきもの地は、生地巾(約36cm)・長さに制限があります。反物ではなく、すでに和服に仕立て上げられた着物は、それぞれの部分に切断されていますので、それを踏まえた上で、デザインし型紙作成をします。それから別布で仮縫いし、型紙修正後、裁断し本縫いの工程に進みます。

殆どの場合“きもの”を見た瞬間、どのようなデザインが良いのか?ヒラメキがあります。それをお客様に提案し、ご希望と照らし合わせます。生地巾が不足するなら、つなぎ合せれば良いし、長さが足りなければ、他の生地を追加すれば良いのです。だから私のデザインの可能性は広がります。むしろ、生地の風合いや柄の方を重要視しています。

着ることが無くなった喪服のリメイク、フォーマルワンピースとジャケットのアンサンブルのご依頼が多いです。なぜなら、裾の裏地(八掛地)が共地になっているので、用尺が多いからです。絹の洋服は殆ど販売されていないし、絹の黒が魅力的です。

今回は、喪服からシンプルなロングドレスのご依頼がありましたので、ご紹介します。柔らかい縮緬地なので、ギャザー入りのデザインが向いています。柄物とのリバーシブル仕立てにすると着用機会も増えますし、豊富な生地を余すことなく使うために、マーガレットボレロも作りました。もちろん、リバーシブル。TPOに合わせて、ブローチピン付のリボン飾りも作りました。せっかくのオーダーメイドですから、色々なTPOや季節に対応できるデザインにします。一回でも多く着て頂きたいから。。。

このドレスは、11月12日のファッションショーの“トリ”、ドラマチックにコーディネイトされた衣裳のベースドレスとしてお披露目。“漆黒のドレス”~~~ 憧れます!

美味なるもの

2017/10/26

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11月12日のファッションショーを前にして、神戸の個人宅パーティで、ゲストの皆様に当方の「きものドレス」を着て頂きました。4階建洋館の迎賓館は、玄関中央に鎮座する螺旋階段。ここはベストショットプレイスで、皆様モデルポーズ。階段の細工やアーチ型のドアなど、エレガントの極み!!!

この邸宅のオーナーマダムは、「美」に対する感性が飛び切り研ぎ澄まされた方。世界中から逸品を取り寄せられています。私の大好きなクリスチャン・ラクロワのカラフルなクッション。今は、家具やインテリアに才能を発揮されているデザイナー。また、和と洋のテイストが素敵なハーモニーを醸し出しているインテリア茶箱は、スツールとして冷たい大理石の床に温もりを与えてくれていました。いつか作りたい!と本2冊を買っているくらい。

今回は、スクエアワンピースのシリーズをご紹介しました。きもの掛けにタペストリーみたいにディスプレイしていましたが、立体の体に着て頂くと雰囲気ががらりとエレガントに変身!します。「私もこれ着たい!」とリクエストを頂きました。20代に愛用した振袖、用済みになった留袖、着ることのなくなった羽織など、その柄を活かしたそれぞれのデザインは、「世界でオンリーワン」。同じドレスでも着る方によって全く表情が変わる不思議もの。「先生のデザインは、とっても上品!」とのお褒めの言葉を頂きました。当アトリエ近所のメーカーさんがご紹介された帯結びのクランチバッグは、“ハリウッドセレブ御用達”で相性も良く。

お料理もインターナショナル。高級食材の中華と目の前で握ってくれるお寿司。こんなにたくさんの“美味なるもの”の中でも、やっぱりマダムとゲストの方々が一番“美味”でございました。

 

 

 

 

 

折り紙

2017/10/05

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日本の伝統文化「折り紙」は、世界共通語です。米国の小学校では何十年も前から授業に取り入れられています。友人の息子さんに私が鶴の折り方を教えている写真、そして30代になった彼と数年前に同じポーズで撮った写真、時の流れを感じる写真はどこにいったのかしら?メールが主流の時代ですが、手紙に小さな折り鶴を忍ばせると喜ばれます。特に外国の方に。

梅田の阪急百貨店のディスプレイは、「新・日本の美意識」の継続。今回は、「ミウラ折り」の折り紙と西陣織の帯や着物、有田焼の食器など。

帯は、伊藤若冲の作品をアレンジしたもの。着物は説明が無かったけれど、純国産の繭から作られた「松岡姫」(伊と幸)の白生地でしょうか? 世界に誇る日本の職人とアーティストのコラボです。帯が見にくかったので、扇のようなディスプレイにした方が良かったのでは。。。

有田焼も世界共通語。外国の日本贔屓の方の知識には驚きます。日本人として度々恥ずかしい思いと同時に嬉しく感じました。

これから海外に力を入れていきたい!と考えるのは、日本人よりも“本物”に対する評価が高いからです。機械生産ではなく“人力生産” “世界で一点” ものが高く評価されるのです。

ですから、誰でも簡単に着れて、絹100%のきもの地を使用した、フリーサイズで “様になる” 一点ものを開発しました。衣裳新案出願、ブランド名も商標登録。

「熟田津(にきたつ)に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ 今は漕ぎ出でな」(万葉集・額田王)

心にヒットした お土産

2017/09/11

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9・11多発テロで私が学んだ事。

「愛が地球を救う」「人生一回きり」「今までの常識は通用しない」

「愛が地球を救う」 9月7日、玉村華蓮さんの古稀の祝賀パーティに参加。華蓮さんの心と愛が詰まった“おもてなし”が180名の参加者を酔わせ、「心温まる愛」という“嵩張らない”大きなお土産を頂いて帰りました。このお土産を味わい、実践する人が増えると確信しています。

「人生一回きり」 華蓮さん、ゲストを精一杯楽しませてくれてありがとう! 私も「楽しみましょう!」といつも皆さんにお声掛けしています。このパーティにご一緒したお客様は、リーガロイヤルホテルのこのロイヤルホールで結婚披露宴をされました。その時の別注打掛けを私がリクチュールしたカクテルドレスでのご参加。謝恩会もこのお部屋だったと感慨深いご様子でした。

「今までの常識は通用しない」 昨日のアトリエのお客様お二人も、花嫁道具のお着物を洋服にリメイクしてくださっているリピーター。『きものリメイク服を一度着たら、軽くて着心地が良いし、何よりデザインが従来の着物リフォーム服とは全く違うので、すごく幸せな気持ちになるわ~~』『服に変身させたら、娘も喜んで着てる~~』

昔は「着物はサイズも流行も無いので、祖母・母・娘へと受け継いでいける優れもの」と言われ、沢山の着物を作りましたが。。。 小柄な祖母や母の着物は一枚も着れませんし、私の娘時代の流行は派手な原色でしたので、着物としてはもう着れません。着物は色々とルールがありますし、自分で着れなかったり、今のライフスタイルにはあってなかったり。。。 京都筋の呉服関係者、深刻に悩んでおられる方の多いこと。ユニクロの柳井会長いわく、『海外に出なさい!』(日本の良さを海外でアピールする)私 出ますよ~~もっと!!! 海外でも評価される「本物」で!

AIの目覚ましい活躍。「昔の常識は、今の非常識」という時代。人がAIに使われる時代になるとの懸念もあり。ロボットにはできない“愛の詰まったクリエーション”で、人々を幸福にする“一回きり”の私の人生の精度をもっと上げたい!と思わせてくれた華蓮さん、ありがとう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本刺繍

2017/08/21

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「女心をくすぐる・・・刺繍」 絹地に絹糸で刺繍された日本刺繍は、繊細で光沢のある絹から醸し出される趣のある美しさにウットリ~~魅了されます。

刺繍の歴史は、エジプト第一王朝時代に始まり大陸へ、日本には神功皇后の時代に伝わったと言われています。時の流れと共に日本固有の文化と相まり、独特の技法の組み合せがなされたことが最大の魅力となっています。

和服の図案表現には、刺繍以外にも友禅染・絞り染・織等がありますが、友禅染や絞り染と組み合わされ、一層豪華さを加味させています。

晴れ着である打掛・振袖・留袖には、刺繍はアクセントとして必須です。とくに金銀糸を駒に巻き、これを動かして布の上に糸を模様どおりに置き、別糸で止める“駒取り刺繍”は豪華絢爛の代名詞となっています。

刺繍は、熟練技術・気が遠くなるような時間と根気が必要であるため、大変高価です。こんなに緻密で芸術性の高いものをタンスにしまったままや捨ててしまうことに、ほんとうに心が痛みます。

写真(1~3)「日本刺繍 いち」さんの作品(連絡先:mayutoichi@gmail.com)

写真(4・5)江戸刺繍、帯の刺繍は手埋め駒取り技法

写真(6・7)振袖からリメイクしたマリエ用ロングスカートに施された駒取りと刺し縫い刺繍

写真(8・9)絵羽織からリフォームしたジャケットは、3か所の接目で崩れた柄を白絹糸で補足。一点物ならではの手作業

“きもの”を着た時の得も言われぬ“心躍る感覚”を、きものドレスでも感じてほしいと職人魂で、一点一点愛情を込めて製作しています。作り手も“心躍る感覚”連続の楽しい仕事です~~

 

ふりかえりつつ、、、

2017/08/09

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アレッ? ここ来たことある~~ お見合いで~~

花(プリザーブド フラワー)とバイオリンのコラボの後の親睦会会場、芦屋の「ゆるり」。窓際の席は、昔お見合いで座った席!!! もう ビックリやわ~~ん。

お見合い相手の麓々荘の大きなお屋敷に訪問、そこかしこに置いてある一級の美術工芸品の数々にため息~~ コレクターでもあるこの年配の男性と絵画や陶芸品の話が盛り上がり、とっても気に入られたのでした。そして食事にお誘い頂き、このお店に。“器も味の内”、すぐに陶芸品の話に。確か、お礼状は和紙の巻紙にしたためた記憶が。。。もし結婚していたら「かごの鳥」状態、今の自由な楽しさは味わえなかったと思うと“良い選択”だったかも。

この日は台風到来、予定していた「きものリメイクドレス」は着て行けず、ここで紹介します。光沢のある柔らかい風合いの濃色グリーンの更紗柄の小紋、リバーシブルの反対面は光沢のない縮緬地の男物の兵児帯(父親の形見)で、柄と無地の両方を楽しめるドレスとマーガレットボレロを作りました。肩紐は両素材の三つ編み。

前夜の「ゆかたパーティ」で着た絹絽の付け下げからリフォームした2ピースも、夏にピッタリのデザインです。肌を露出しているのは私だけでしたが、涼しくて快適でした~~ やはり浴衣姿も様変わりでしたね~~ 帽子に靴、イヤリング・ブレスレット・ネックレスなどのアクセサリーとのコーディネイト。皆さん、暑さの中お披露目できて大満足!のご様子でした。

デザイナーとしての生業も永くなりましたが、これからも私にしかできないことをしなくっちゃ!と。「世の中に新しい風を創る」ために進化中です~~

新鮮な食材の和食コース料理とワインや日本酒、そして楽しい会話。自分を振り返ったひとときでした。窓の外は、台風の風雨も お店の名前みたいに “ゆるり~~” “ゆるり~~”

日本の夏

2017/07/26

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昨夜、天神祭りの夜空に輝く花火が終わりました。心配された雨も降らず、さすが天神さんのお力!との声が多い。車中で会場に向かう浴衣姿の女性の会話から高校生とわかりましたが、綺麗にお化粧して髪飾り・ネックレス・イヤリング・ブレスレット・アンクルレットと華やかな出で立ち。彼女達には、もはや浴衣は綿の丈長ワンピース。

梅田阪急百貨店のプロムナードも「ニッポンの夏」と題して、ポップ感満載のディスプレイ。浴衣は、着物の中では一番遊べる要素が多いので、若者や初心者にも取っつきやすいから、徐々にステップアップして街着である小紋も着てほしいですね。ただ、「きもの」として着る場合、季節感は考えてほしい。イチゴ柄や綿レースの半襟、桜柄や紅葉柄の帯や着物など。沢山の着物を見てきて分かったのは、柄は春秋冬の柄がミックスされていることが多い、とくに振袖など。夏だけは夏専用のものがありますが、着用期間に巾を持たせた工夫でしょうね。

さてさて、夏祭りシーズン。浴衣は何処にしまいましたかしら?一番最近着たのは、確かPL花火大会だった? 同行した友人に「さすが、大人の浴衣姿! 格が違うわ~~」、「歳の功ですわん~」。

赤いドレス

2017/07/16

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最近、沢山のイベントがあります。お誘い頂くのは、素敵な女性が集うセミナーやパーティなど「美・健康・文化・情報」がテーマ。ますます磨きがかかる女性たち!今の日本女性のレベルは高い~~~と常々感心しています。

ドレスコードを指定しているパーティも増え、参加者の皆さんの力の入れようがまた凄い!ここに紹介するのは、情熱の赤地に、梅柄の友禅染と金銀糸の駒取り刺繍を施した振袖からリメイクのロングドレスとガウン。デコルテラインを出すロングドレスは、夜会向け。日本ではなかなか着用機会がないので、ロシア領事館のコンサートパーティには、このガウンを会場で羽織りました。きもの地でオシャレだし、何より風呂敷みたいに畳めるので、嵩張らず持ち運びでき本当に便利です。

“Social Butterfly (ソーシャル バタフライ)”をご存知ですか? パーティなどで人から人へと話を弾ませて楽しむ人のことです。New Yorkでは、皆さんがこの蝶々になって会場をお花畑にしていました。帰国直後カップリングのパーティを企画しましたけど、仲立ちしても直ぐに元の仲良しで飲食。「何しに来たん???」と落胆しきりでした。参加者は、「話題が乏しいので話が続かない~~~」と。

そこで、自分の衣装を説明するきっかけがあれば、話も弾みますね。ドレスコードを指定するのはパーティを盛り上げる得策かも! 後は、自己紹介も忘れずに。ただし、相手に興味を湧かせるような“受けと落ち”で。これ、関西人は得意! 人に声を掛ける時も、外見を褒めることから。

「一期一会」(後悔先に立たずですよ~~~) 皆様に良いご縁がありますように。